NEWS

自然栽培米生産者ご紹介(藤田浩幸様)

自然栽培米生産者
藤田浩幸様(写真右から2番目)

【本当に喜んでもらえるものしか作りたくない】
農業と障がい者支援にどっぷりはまって36年。農業に対するこだわり、美学は他の追随を許さないレベルに到達。
そんな農業のプロが36年の集大成として満を持してリリースするのが『あだちはうす米』です。

藤田氏の農業へのこだわりそうとうなもので、
「本当にいいものしか出したくない」
「自分が納得できないものは出したくない」
「本当に喜んでもらえるものしか作りたくない」
とADACHI HOUSE FARMスタッフも舌を巻くほどです。

【農家泣かせのあだちはうす米】
通常の稲は、稲の『色』の移り変わりで農薬や肥料を撒くタイミングを見ますが、あだちはうす米は色が変わりません。従来の常識が通用しない特別製です。

また、自然栽培米だからと言ってほったらかしにしていたら、こんなにおいしいお米はにはなりません。周りに生えてくる植物の種類によっては味を損なうため、雑草の剪定も行う徹底ぶり。
しかも、稲の力を最大限に発揮するために、一度張った根をわざわざ切断して、さらに強い根を張るようにサポートします。

収穫時期には、背の高い草を一緒に駆りこまないようにトラクターの調整が大変です。下手をするとトラクターが止まってしまいます。このまま続けると、早くトラクターがダメになってしまいそうなほど、収穫も難しいのがあだちはうす米。

いかがでしょう?最高のお米を作りたい一心で完成した、この農家泣かせの『あだちはうす米』、そのお味きになりますよね?
安達勇人のこだわり×藤田浩幸のこだわりの化学反応から目が離せません。